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Threadsやインスタからブログに集客できる?リンクを貼れる場所とGA4での確かめ方

ThreadsやInstagramからブログに来た訪問はサーチコンソールには出ず、GA4で参照元の行を見ます。リンクを貼れる場所を公式ヘルプで確かめた範囲で整理し、インスタはOrganic Social、Threadsは参照元の一覧に見当たらずReferralに入ることも考えられる点と、記事ごとの見方をまとめます。

この記事のまとめ

Threads やインスタからブログに来た人は、サーチコンソールには出ません。サーチコンソールのクリック数は Google 検索の検索結果から押された回数だけだからです。見るのは GA4 で、参照元が instagram や threads を含む行です。

Google の参照元の一覧では instagram はソーシャル扱いなので、参照元が instagram として GA4 に届いた訪問は Organic Social に入ります。threads を含む名前はその一覧に見当たらなかったので、Threads からの訪問は Referral に入ることが考えられます。リンクを貼れる場所は、公式ヘルプで確かめられた範囲ではプロフィールで、ほかの場所は自分のアプリで確かめてください。

Threads やインスタにも投稿していて、そこからブログに人を呼びたい。けれど、リンクはどこに貼れるのか(プロフィールなのか、投稿なのか、ストーリーズなのか)、何度も誘導して嫌がられないか、貼ったあと本当に人が来たのかを GA4 やサーチコンソールのどこで見ればいいのかが分からない。そんな人に向けて書いています。

読み終えるころには、リンクを貼れる場所のうち公式ヘルプで確かめられたものと確かめられなかったものの区別と、GA4 で Threads・インスタから来た訪問を見つける方法が分かるはずです。どれだけ人が来るかの約束や、Meta の規約・法律上の判断はしません。

次に直す記事を自分のデータで調べる

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結論: Threads・インスタからの訪問は GA4 で参照元の行を見る。Search Console には出ない

Threads やインスタからブログに来た人を数えている画面と、数えていない画面があります。並べるとこうなります。

画面Threads・インスタからの訪問はどう出るかこの記事での使い道
GA4参照元の行として出る。参照元が instagram として届いた訪問は Organic Social に入る(参照元の一覧でソーシャル扱い)。Threads は一覧に見当たらず、Referral に入ることが考えられるどの記事に、何セッション着いたかを見る
Search Console出ない。数えるのは Google 検索の検索結果からのクリックだけSNS とは別に、検索から来た分を見る
Threads・インスタのアプリこの記事では扱わない(画面の数字の定義を公式ヘルプで確かめられていないため)—

GA4 では、チャネルの数字ではなく、参照元の行で見るのがこの記事の見方です。Organic Social には X など、ほかの SNS から来た訪問も一緒に入りますし、Threads はそもそも Organic Social に入らないかもしれないからです。

Threads やインスタでブログに集客できるか

プロフィールなどにブログのリンクを置けば、押した人はブログに来ます。それが Threads・インスタからの集客の形です。ただ、どれくらい来るかは、投稿を見る人がどれだけいて、そのうち何人がリンクまでたどり着いて押すかで決まり、ブログのテーマや投稿の中身によって違います。私は Threads やインスタでどれだけ人が来るかを確かめた数字を持っていないので、「集客できる」とも「できない」とも書きません。確かめられるのは、自分のブログで、GA4 の instagram や threads の行が動くかどうかです。

SNS と検索のどちらに時間を使うかという経路の選び方は、ブログ集客の方法は?SNSと検索は人が来る時期が違う、経路の選び方に書きました。ここでは、Threads やインスタを使うと決めた人が、リンクの置き場所と数字の見方で迷わないようにすることだけを扱います。

リンクを貼れる場所: 公式ヘルプで確かめられたのはプロフィール

先に断っておくと、Instagram ヘルプ センター(Threads のヘルプもここにあります)は、ページを開いたブラウザの中で本文を組み立てる作りで、2026年10月9日に私が取得したときは本文が取れませんでした。日本語版も同じです。確かめられたのは、各ページの題と、ページに埋め込まれた英語の説明文だけです。そのため、ここでは英語の説明文をそのまま引き、本文の手順や条件は書きません。

場所公式ヘルプで確かめられたこと(2026年10月9日)
インスタのプロフィールウェブサイトを追加できる。説明文の1つでは最大5つ
Threads のプロフィールプロフィールの情報のうち、リンク(links)を更新できる
インスタのストーリーズ(リンクスタンプ)確かめられなかった(使える条件も含めて)
インスタのフィード投稿の文章確かめられなかった
Threads の投稿確かめられなかった

インスタ: プロフィールにウェブサイトを追加できる

Add a website to your Instagram profileという題のヘルプがあります。ページに埋め込まれた説明文は2つあり、1つは "You can add a website to your bio on Instagram."、もう1つがこうです。

You can add up to 5 websites to your Instagram profile.

2つ目の説明文は、インスタのプロフィールには、ウェブサイトを最大5つまで追加できる、という意味です。ブログのトップページを1つ置くのでも、読んでほしい記事を並べるのでもかまいません。ただし数や画面の名前は変わることがあるので、2026年10月9日時点の説明文として読んでください。追加する画面の手順は、本文が取れなかったので書きません。

Threads: プロフィールのリンクを更新できる

Threads の側にはEdit your profile on Threadsという題のヘルプがあり、説明文はこうです。

You can update some of your profile information on Threads, including your bio, links and profile picture.

Threads のプロフィールで更新できる情報に、自己紹介(bio)とプロフィール写真と並んで、リンク(links)が入っています。いくつまで置けるかは、説明文には書かれていません。

ストーリーズのリンクスタンプと、投稿の中のリンクは確かめられなかった

インスタのストーリーズに貼るリンクスタンプや、Threads の投稿の文章に入れるリンクは、「Threads リンク 貼り方」などで調べる人がいる場所です。けれど、公式ヘルプで説明文を確かめられたページが見つからなかったので、この記事では、貼れるかどうかも、フォロワー数などの条件も書きません。自分のアプリで、投稿やストーリーズを作る画面にリンクを付ける項目があるかを見るのがいちばん確かです。条件や画面は変わりやすいので、ほかの記事に書かれた条件をそのまま信じず、日付を見てください。

何度もブログに誘導すると、嫌がられないか

「インスタ ブログ 誘導 うざい」と調べる人がいるくらいなので、気になるところだと思います。これは公式ヘルプに書かれていることではなく、私の考えです。私なら、投稿だけで読んだ人の用が済むようにして、続きや詳しい手順を知りたい人だけがプロフィールのリンクから来られる形にします。投稿のたびに「ブログを読んで」とだけ書くより、投稿で役に立った人が自分から押すほうが、来た人の満足も高いと思うからです。どれくらいの頻度なら嫌がられるかは、人によって違い、私は確かめた数字を持っていません。

GA4 では、インスタは Organic Social、Threads は Referral に入ることが考えられる

GA4 は、訪問ごとに付いた参照元とメディアを見て、チャネルに振り分けます。SNS から来た訪問のチャネルは Organic Social(画面によっては「オーガニック ソーシャル」)です。デフォルト チャネル グループのヘルプの英語版は、このチャネルを "Organic Social is the channel by which users arrive at your site/app via non-ad links on social sites like Facebook or Twitter." と説明していて、決まりの1つ目は「参照元 - ソーシャル サイトの正規表現リストに一致」です。

つまり、Organic Social に入るかどうかは、参照元がそのソーシャル サイトの一覧に載っているかで決まります。一覧はヘルプのリンクから PDF(GA4 Source Categories)で配られていて、私が持っている版(2026年10月9日に確かめたもの)を instagram と threads で探すと、こうでした。

参照元の名前一覧での扱い
instagramSOURCE_CATEGORY_SOCIAL(ソーシャル)
instagram.comSOURCE_CATEGORY_SOCIAL(ソーシャル)
l.instagram.comSOURCE_CATEGORY_SOCIAL(ソーシャル)
threads を含む名前見当たらない

インスタから来た広告ではないリンクの訪問は、参照元がこの名前のどれかなら Organic Social に入ります。一方、threads を含む名前は一覧に見当たりませんでした。一覧は正規表現のリストで、Google が名前をどう照らし合わせているかは確かめていません。threads を含む名前がそのままの形で見当たらない以上、ソーシャル サイトの決まりに当てはまらない可能性があり、その場合、Threads からの訪問は、ほかのサイトのリンクから来た訪問として Referral(参照)に入ることが考えられます。私は自分の GA4 で確かめた数字を持っていないので、断定はしません。一覧は Google が更新することもあります。なお、リンクに自分で UTM パラメータを付ける場合、定義の表を読む限り、utm_medium が social なら Organic Social の決まりに当てはまります。

確かめ方は、自分の GA4 のトラフィック獲得レポートで、表の左上のディメンションを、セッションの参照元とメディアを並べるものに変えて(画面やヘルプの訳で名前が少しずつ違います)、instagram や threads を含む行がどのチャネルに入っているかを見ることです。Referral・Organic Social の決まりの全体や、参照元とメディアの関係はGA4のUnassignedとは?Direct・Referralとの違いと、ブログで増えたときの見方にまとめました。プロフィールのリンクに自分で UTM パラメータを付けて、どのチャネルに入るかをそろえる考え方も、その記事の Organic Social の節に書いています。

もう1つ、アプリの中のブラウザでリンクが開かれて参照元が GA4 に届かないと、Organic Social や Referral ではなく Direct に入ることも考えられます(ヘルプで確かめた原因ではありません)。プロフィールのリンクを押してもらったはずなのに、instagram や threads の行がほとんど出てこないときは、この可能性も頭に置いておきます。

記事ごとに、どの記事に着いたかを見る

プロフィールにブログのトップページを置いているなら、着地はトップページに集まります。記事のリンクを置いているなら、その記事に着きます。どの記事に何セッション着いたかは、GA4 で記事(ランディング ページ)ごとに、参照元が instagram や threads を含む行のセッション数を出して見ます。手順はGA4でページごとの流入経路を見るには?検索の語はGSCで見る理由に書いたとおりで、2つ目のディメンションに流入元を足してから、instagram や threads で絞ります。

私なら、プロフィールのリンクを変えた日をメモしておき、その前後で、リンク先の記事の instagram・threads の行が動いたかを見ます。リンクを変えていないのに数字が動いたなら、投稿の反応が変わったのか、参照元の付き方が変わったのかは、GA4 の数字だけでは分けられません(これは私の確かめ方で、ヘルプに書かれた手順ではありません)。

ブログに着いたあとの、記事を検索向けにどう直すかの話は、Search Console の数字で決めます。その判定を自動でやるツールの話は記事の最後に書きました。

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Search Console には、Threads・インスタからの訪問は出ない

Search Console の検索パフォーマンス レポートのクリック数は、「クリック数: ユーザーが Google 検索の検索結果からサイトをクリックした回数。」と定められています。Threads やインスタのリンクから来た訪問は Google 検索の検索結果を通っていないので、ここには入りません。Threads やインスタを始めて GA4 の数字が増えても、Search Console のクリック数が同じように増えないのは、そのためです。

GA4 と Search Console の数字がもともと合わない理由はサーチコンソールとアナリティクスの数字が合わない理由、合わないのが正常ですに並べました。記事を検索向けに直すかどうかは、SNS の数字ではなく、Search Console の表示回数・クリック数・掲載順位で決めます。SNS でよく読まれる記事が、検索でも読まれているとは限りませんし、その逆もあります。

よくある質問

Threads やインスタにブログのリンクを貼ると、SEO に効きますか

今回読んだ Google のヘルプには、Threads やインスタのリンクが Google 検索の順位にどう影響するかは書かれていなかったので、この記事では効くとも効かないとも書きません。確かめられるのは、Search Console の数字が変わったかどうかです(変わっても、それが SNS のためかどうかは、この数字だけでは分かりません)。

Threads の投稿に貼ったリンクが押せません

投稿の中のリンクの扱いは、公式ヘルプで確かめられなかったので、この記事では答えられません。プロフィールのリンクを更新できることは、ヘルプの説明文で確かめられました。投稿のリンクで迷ったら、まずプロフィールに置いておくのが確実だと私は考えています。

GA4 に l.instagram.com という参照元が出ています

参照元の一覧では、l.instagram.com も instagram や instagram.com と同じくソーシャルとして載っていたので、広告ではないリンクからの訪問なら Organic Social に入ります。インスタから来た訪問を数えるときは、instagram を含む行を足して見ます。この名前がどういう経路で付くかは、ヘルプで確かめていません。

GA4 に instagram や threads の行がまったく出てきません

まず、期間内にプロフィールのリンクが押されていそうかを、自分のアプリで見当をつけます。押されていなければ、GA4 に出ないのは自然です。押されているはずなのに出ないなら、参照元が届かずに Direct に入っている、リンク先のページに GA4 のタグが入っていない、といったことが考えられます。Direct がどういう訪問かはGA4のUnassignedとは?の Direct の節に書きました。

アフィリエイト リンクを貼ってもいいですか

この記事では、Meta の規約の解釈はしません。Threads・インスタの規約そのものと、使っている ASP の決まりを確かめてください。

まとめ

  • Threads・インスタからブログに来た訪問は、Search Console には出ない。数えるのは Google 検索の検索結果からのクリックだけ
  • GA4 では参照元の行で見る。参照元の一覧で instagram・instagram.com・l.instagram.com はソーシャルなので、参照元がこれらの名前として GA4 に届いた訪問は Organic Social に入る
  • threads を含む名前は一覧に見当たらないので、Threads からの訪問は Referral に入ることが考えられる。自分の GA4 で、threads を含む行のチャネルを確かめる
  • アプリの中のブラウザで参照元が届かないと、Direct に入ることも考えられる
  • リンクを貼れる場所で、公式ヘルプの説明文で確かめられたのは、インスタのプロフィール(説明文の1つではウェブサイトは最大5つ)と Threads のプロフィールのリンク。ストーリーズのリンクスタンプや投稿の中のリンクは確かめられなかったので、自分のアプリで確かめる
  • Threads・インスタが SEO に効くか、集客できるかは、この記事では断定しない。自分のブログの数字で確かめる

この記事で引いた公式の情報は、Instagram ヘルプ センターの2つ(Add a website to your Instagram profile/Edit your profile on Threads。本文は取得できず、ページの題と英語の説明文のみ)、Google アナリティクス ヘルプの1つ(デフォルト チャネル グループ)と、そこからリンクされた参照元の一覧の PDF(GA4 Source Categories)、Search Console ヘルプの1つ(検索パフォーマンス レポート)です。2026年10月9日に確かめ、引用は原文の字のままです。Threads・インスタの画面やリンクの条件は変わりやすいので、自分のアプリでも確かめてください。


SNS から人を呼ぶのとは別に、すでに検索結果に出ている記事は、どれから直すかを Search Console の数字で選べます。以下は私が作ったツールの宣伝として読んでください。

サーチコンソールのエクスポートをZIPのまま置くだけで、4.0〜20.5位のページを、表示回数100回以上は通常判定、30〜99回は参考判定、30回未満は本文中心の監査に分け、この順に、同じ区分の中ではCTR機会差(表示回数 × (期待CTR − 実CTR)で出す「回相当」の数)の多い順に並べて出します。 判定と候補3記事のCTR機会差の確認、そのうち1記事分の診断カードまでは無料です。有料は2,980円(税込)の買い切りで、無料の1件を除いた3記事分の診断カードが対象です。3記事分が揃うとき(判定に出た候補が4件以上のとき)だけご案内します。生成の利用期限は購入から7日間で、月額課金や自動更新はありません。ログインも不要です。 CSVファイルそのものはブラウザの外に出ませんが、診断カードを出すときは選んだ1ページぶんの数値(URL・キーワード・順位・表示回数・CTR)を、タイトル取得を押したときは最大10件のURLを送ります。

⚠️ 読み込むのは Search Console のエクスポートだけです。Threads やインスタの数字や、GA4 の数字は読みません。SNS から来た人の数は判定に入らず、投稿の良し悪しも見ません。表示回数が0のページは扱えず、掲載順位4.0〜20.5位に入るページが無いブログでは、候補が0件になることがあります。順位やクリック数が上がることを約束するものでもありません。

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この記事を書いた人

みやこし

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noteQiitaZenn

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