この記事のまとめ
セーフサーチは、Google検索を使う人が自分で選ぶ設定で、[フィルタ]・[ぼかし]・[オフ]の3つがあります。ブログがセーフサーチに引っかかる、つまりGoogleに露骨な表現を含むと判定されると、[フィルタ]にしている人の検索結果には出なくなります。[ぼかし]の人には、露骨な画像にぼかしが入って表示され、テキストやリンクは検索語句に関連すれば表示されることもあります。[オフ]はすべての検索結果が表示される設定ですが、Googleのガイドラインは、[オフ]や[ぼかし]でも、露骨な内容を探していない検索では露骨な結果が不本意に出ないよう、ランキングと言語認識の仕組みが働くと書いています。判定はGoogleの自動システムが行い、Googleの文書は、下着や性教育、マッサージのサイトや際どいコンテンツが誤って報告されることもあると書いています。自分のブログが除外されているかは、セーフサーチを[オフ]にして記事が出る語句で検索し、[フィルタ]に切り替えて消えるかで確かめます。サイト全体なら、site:検索で同じことをします。Search Consoleの非表示ツールの[セーフサーチ フィルタリング]タブでは、利用者から成人向けと報告された自分のサイトのURLを確かめられます。よくある原因は、露骨でないページへのratingメタタグ、年齢確認の画面でGooglebotが中を見られないこと、管理していないコメント欄などです。直したら、最低でも2〜3か月たってから審査をリクエストします。セーフサーチで除外されることと検索順位の関係は、読んだ文書でははっきり説明されていません。
ブログがセーフサーチに引っかかると、セーフサーチを[フィルタ]にしている人の検索結果に、その記事やブログが出なくなります。除外されているかどうかは、検索の設定を切り替えるだけで自分で確かめられます。
下着やボディケア、健康の話を書いていて、「セーフサーチに引っかかると検索に出ない」と聞いた。自分のブログは大丈夫なのか、引っかかっていたら何が起きていて、何を直せばいいのかが分からない。そんな方に向けて書いています。
読み終えたときには、セーフサーチで何が起きるか、自分のブログが除外されているかの確かめ方、よくある原因と、審査をリクエストする時期が分かるはずです。どの写真や表現なら大丈夫か、という線引きはこの記事では扱いません。Googleの文書とヘルプは、2026年10月10日に日本語版と英語版の原文で確かめました。ヘルプの日本語版には、AI技術で翻訳した内容を含む場合がある、という注記が付いているものがあったので、言い回しが気になる箇所は英語版と並べています。
Search ConsoleのZIPを読み込むと、候補の判定と1記事分の診断カードを無料で確認できます。登録は不要です。ZIPが無い場合は、診断カードの見本を確認できます。
結論:[フィルタ]に切り替えて消えるかで確かめ、原因を直してから審査を待つ
先に、確かめる順番を短くまとめます。
- セーフサーチを[オフ]にして、記事が出る語句で検索する
- セーフサーチを[フィルタ]に切り替えて、同じ語句で検索する。記事が消えたら、除外されている可能性がある
- サイト全体が心配なら、site:検索で同じ切り替えをする
- Search Consoleの非表示ツールの[セーフサーチ フィルタリング]タブを見る
- よくある原因(ratingメタタグ・年齢確認・コメント欄など)に当てはまるものを直す
- 直したら、最低でも2〜3か月たってから審査をリクエストする
セーフサーチは、検索する人が選ぶ設定
Google検索ヘルプのセーフサーチで Google 検索をより安全にによると、セーフサーチの設定は[フィルタ]・[ぼかし]・[オフ]の3つです。
- [フィルタ]… 露骨な表現を含む検索結果をすべてブロックする。Googleのシステムで、使っている人が18歳未満の可能性があると判断されたときの既定の設定
- [ぼかし]… 露骨な表現を含む画像にぼかしが入る。[フィルタ]が当てはまらないときの既定の設定。テキストやリンクは、検索語句に関連すれば表示されることもある
- [オフ]… すべての検索結果が表示される
「引っかかるとどうなるか」の答えは、この設定の側にあります。[フィルタ]の人の検索結果には出なくなります。[ぼかし]の人には、露骨な画像にぼかしが入って表示されます。テキストやリンクは、検索語句に関連すれば表示されることもある、という説明です。[オフ]はすべての検索結果が表示される設定です。ただしガイドラインは、[オフ]や[ぼかし]でも、露骨な内容を探していない検索では、露骨な結果が不本意に出ないよう、ランキングと言語認識の仕組みが働くと書いています。
フィルタ: 露骨な表現を含む検索結果をすべてブロックします。
— Google 検索ヘルプ「セーフサーチで Google 検索をより安全に」
英語版は "Filter: Blocks all explicit results." です。保護者や学校、ネットワークの管理者がセーフサーチをロックしていることもあり、その場合、本人は設定を変えられません。同じ語句で検索しても人によって結果が違う理由は、ほかにもあります。場所・言語・端末の違いは検索順位が人によって違うのはなぜ?場所・言語・端末の差は残るにまとめました。
Googleは、何を露骨な表現と見ているか
Search Centralの露骨な表現を含むコンテンツが掲載されたサイトに関するガイドラインは、セーフサーチの目的を、次のような内容の視覚的描写を検索結果から除外することだと書いています。
- ポルノを含むあらゆる種類の露骨な性的コンテンツ
- ヌード
- リアルな成人向けおもちゃ
- 性的指向を特定するデートサービスまたはエスコート サービス
- 暴力や残虐行為
- 露骨な表現を含むコンテンツが掲載されたページへのリンク
ページの中の画像や動画だけでなく、露骨な表現を含むコンテンツを表示する、またはそこへ誘導するリンク、ポップアップ、広告も対象だと書かれています。判定は自動で、機械学習とさまざまなシグナルを使い、ページ上やリンク内のテキスト、画像、動画も見る、という説明です。
一方で、次のようにも書かれています。
露骨な表現を含むコンテンツでも、教育、記録、科学、または芸術(EDSA)としての価値が高いものに関しては、許可する方針になっています。
— Google 検索セントラル「露骨な表現を含むコンテンツが掲載されたサイトに関するガイドライン」
英語版は "It also aims to allow explicit content when it has an educational, documentary, scientific, or artistic (EDSA) value." です。英語版には日本語版の「価値が高い」の「高い」に当たる語は無く、「そうした価値があるときは許可することを目指している」という書き方です。どのページがこれに当たるかの基準は、文書には書かれていません。
露骨でないブログでも、誤って判定されることがある
判定は自動なので、間違うこともあります。誤って報告されている場合の対応のガイドは、冒頭で次のように書いています。
ですが、Google のシステムによって、それ以外のコンテンツ(例: 下着、性教育、マッサージに関するサイトや、際どいコンテンツなど、性的なニュアンスを含むコンテンツや、性的なものをわずかに暗示するコンテンツ)が露骨な表現を含むとして報告されることがあります。
— Google 検索セントラル「Google 検索の検索結果で、自分のサイトに露骨な表現が含まれると、誤って報告されている場合の対応」
英語版では "lingerie websites, sex education sites, massage sites, racy content" が例に挙がっています。ここに挙がったジャンルなら必ず引っかかる、という意味ではありません。逆に、ここに無いジャンルなら安心、とも言えません。書いている内容が近いと感じたら、次の手順で一度確かめておくと安心です。
確かめ方1:セーフサーチを切り替えて、同じ語句で検索する
ガイドは、特定のページを確かめる手順を3つに分けています。
- セーフサーチがオフになっていることを確認します。
- 関連語句で検索し、検索結果にそのページが表示されることを確認します。
- セーフサーチを [フィルタ] に設定します。これで検索結果にそのページが表示されなくなった場合、そのクエリに対してセーフサーチのフィルタリングが適用されている可能性があります。
英語版の2つめは "Search for a term where you can find that page in search results." で、「そのページが検索結果に見つかる語句で検索する」という意味です。まず[オフ]で出ることを確かめてから切り替えないと、もともと順位が低くて見えていないだけなのか、除外されたのかが分かりません。
私のやり方ですが、検索する語句は、Search Consoleの検索パフォーマンスでその記事に表示回数がある語句から選びます。自分のブログ名やタイトルそのままで検索するより、読者が実際に使った語句に近くなるからです。
確かめ方2:サイト全体はsite:検索で確かめる
ブログ全体が除外されていないかは、site:検索で確かめます。ガイドの手順は、site:で自分のサイトが出ることを確かめてから、セーフサーチを[フィルタ]にする、というものです。
その後、セーフサーチを [フィルタ] に設定します。これでサイトが表示されなくなった場合は、セーフサーチが有効な状態ではサイトが Google によって除外されるということになります。
— Google 検索セントラル「Google 検索の検索結果で、自分のサイトに露骨な表現が含まれると、誤って報告されている場合の対応」
英語版は "If you don't see your site anymore, then Google is filtering your site when SafeSearch is enabled." です。[フィルタ]にしても一部の記事だけが消える場合は、サイト全体ではなく、その記事が判定されていると考えられます。なお、site:検索で出る件数はもともと全部のページではありません。件数が合わない理由はsite:検索で出てこないのはなぜ?件数が合わない理由と確かめる順番にまとめました。[オフ]と[フィルタ]で、出てくる記事が変わるかを比べるのがポイントです。
確かめ方3:Search Consoleの[セーフサーチ フィルタリング]タブ
検索する人は、ある URL を成人向けとしてGoogleに報告できます。Search Consoleのヘルプ非表示ツールとセーフサーチ レポートツールによると、報告された URL はGoogleが審査し、セーフサーチの結果から除外すべきと判断したものはアダルト コンテンツとしてタグ付けされます。自分のサイトについての報告は、次の場所で見られます。
- Search Consoleで非表示ツールを開く
- [セーフサーチ フィルタリング]タブを選ぶ
履歴の表には、次の4つの状態が出ます。
- リクエストの処理中… 受け付けてから処理されるまで、数日以上かかることがある(日本語版は「数日かかることがあります」、英語版は "a few days or longer")
- リクエストをキャンセルしました… 報告した人が取り消した
- リクエストが拒否されました… 報告が認められなかった
- フィルタ済み… 報告が認められた
フィルタ済み: リクエストが許可されました。セーフサーチを有効にしているユーザーの Google 検索結果に URL が表示されなくなります。
— Search Console ヘルプ「非表示ツールとセーフサーチ レポートツール」
英語版は "Filtered: The request was granted, and the URL will not be shown in Google Search results to users with SafeSearch turned on." です。この履歴は、成人向けとしてラベル付けするよう求めたリクエストの一覧です。Googleの自動システムの判定がここにすべて出る、とはヘルプに書かれていないので、タブが空でも、確かめ方1と2は試しておくとよいと私は考えています。非表示ツールのほかの使い方(ページを一時的に隠す)はサーチコンソールの削除ツールは消す道具ではない、約6か月だけ隠れますにまとめました。
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誤って判定される、よくある原因
ガイドは、露骨な表現を含むとして誤って報告される、よくある原因を5つ挙げています。私の見立てで、ブログで当てはまりやすい順に並べ直しました。
1. 露骨でないページに、ratingメタタグを付けている
ratingメタタグは、ページが性的描写の露骨なコンテンツを含むことをGoogleに伝えるためのタグです。ガイドラインは、特定のページを露骨な表現ありとしてマークするには、次のどちらかを使うと書いています。どちらか1つで十分で、両方を付ける必要はありません。
<meta name="rating" content="adult"> <meta name="rating" content="RTA-5042-1996-1400-1577-RTA">
このタグを、露骨でないページに付けてしまうのが1つめの原因です。
18 歳以上のレーティングの meta タグを使用しているページは、内容にかかわらずセーフサーチによってすべて除外されます。
— Google 検索セントラル「Google 検索の検索結果で、自分のサイトに露骨な表現が含まれると、誤って報告されている場合の対応」
英語版は "SafeSearch filters out all pages that use the adult rating meta tag, regardless of their content." です。日本語版の「18 歳以上のレーティングの meta タグ」は、英語版の "adult rating meta tag"、つまり上のratingタグのことです。直し方は、露骨な性的描写が無いページからこのタグを外すことです。
自分で付けた覚えが無くても、ブラウザでページのソースを表示し、「rating」で検索して確かめておくと安心です。ガイドラインによると、このタグは必須ではなく、Googleは露骨なページを自動で見つけるアルゴリズムを持っています。念のために付けておく、という使い方はしないほうがよいと私は読みました。
2. 年齢確認の画面で、Googlebotが中を見られない
記事の前に年齢確認の画面(ガイドの言葉では年齢制限)を出していて、Googlebotがそこで止まってしまうと、サイト全体が露骨な表現を含むと判断されることがある、とガイドは書いています。露骨でないページがあっても、サイト全体が検索結果から除外される、という説明です。
直し方は、Googlebotが年齢確認に止められずにクロールできるようにすることです。ガイドは、Search ConsoleのURL 検査の[公開 URL をテスト]で、Googlebotが年齢確認に止められていないかを確かめるよう書いています。ガイドラインには、年齢確認でGooglebotがクロールできないと、Google検索での順位が下がる場合がある、という記述もあります。
3. コメント欄を、確かめずに全部載せている
利用者が露骨な表現を含むコンテンツを書き込めて、十分に管理されていないと、サイトが露骨な表現を含むと判断されることがある、とガイドは書いています。ガイドは、スパムのコメントを防ぐ対策をとるよう勧めています。承認制にするのも一つの方法です。コメント欄の守り方はブログのコメント欄はいらない?Googleの文書で確かめる、閉じる・承認制にするの決め方とスパム対策にまとめました。
4. 露骨なページとそれ以外を、同じ場所に置いている
性的描写が露骨なコンテンツが多いのに、別のドメインやサブドメインに分けていないと、サイト全体が露骨な表現を含むと判断されることがある、という原因です。ガイドラインは、露骨なページを別のドメインかサブドメインにまとめることを勧めています。ドメイン名に「explicit」と入れる必要は無く、分けて置くことが大事だと書かれています。
5. 動画サイトマップで、露骨でない動画を「家族向けではない」にしている
動画サイトマップの<video:family_friendly>タグを広く当てすぎて、露骨でない動画まで「family_friendly ではない」というラベル(値がno)にしている場合です。値をnoにするのは、性的描写が露骨な動画か、生々しい暴力描写を含む動画だけにします。動画サイトマップを使っていなければ、この原因は当てはまりません。
直したあと:審査をリクエストするのは2〜3か月後
原因を直しても、判定はすぐには変わりません。ガイドは、審査をリクエストする時期を次のように書いています。
問題を修正した場合は、最低でも 2~3 か月経過してから審査をリクエストしてください。Google の分類器によって対象のコンテンツが再処理されるまでには、最大 2~3 か月かかる場合があるためです。
— Google 検索セントラル「Google 検索の検索結果で、自分のサイトに露骨な表現が含まれると、誤って報告されている場合の対応」
英語版は "If you applied fixes, wait at least 2-3 months before requesting a review, as it can take up to 2-3 months for our classifiers to re-process your content." です。ただし、サイトがこれまでずっとガイドラインに沿っていたのなら、すぐにリクエストしてよい、とも書かれています。
審査で判定が覆る条件は、はっきり書かれています。
セーフサーチは自動システムを利用しています。その結果が覆るのは、サイトがセーフサーチによって明らかに間違って分類されていると判断された場合のみです。
— Google 検索セントラル「Google 検索の検索結果で、自分のサイトに露骨な表現が含まれると、誤って報告されている場合の対応」
英語版は "SafeSearch relies on automated systems, and we only overturn automatic decisions for cases where your site has clearly been incorrectly categorized by SafeSearch." です。審査のリクエストは、ガイドと非表示ツールのヘルプにあるリンクから送ります。このフォームはGoogleアカウントのログインが必要な画面で、私はフォームの中身(入力する項目)までは確かめられていません。
判定が戻ったかを見るとき
審査のあとは、確かめ方1と2をもう一度試して、[フィルタ]でも記事が出るようになったかを見ます。
私は、それに加えてSearch Consoleの検索パフォーマンスで、直す前と後の同じ長さの期間を並べ、記事ごとの表示回数を比べています。ただ、セーフサーチで除外されたことがSearch Consoleの数字にどう表れるかは、読んだ文書には書かれていません。表示回数が変わっても、セーフサーチが理由とは言い切れないので、あくまで目安です。期間の並べ方はサーチコンソールの期間比較で間違えやすいこと、同じ長さで比べるにまとめました。
よくある質問
セーフサーチで除外されると、検索順位は下がりますか
セーフサーチで除外されることと検索順位の関係は、読んだ文書でははっきり説明されていません。非表示ツールのヘルプは、報告が認められた URL について「セーフサーチを有効にしているユーザーの Google 検索結果に URL が表示されなくなります」と書いていますが、順位には触れていません。なお、ガイドラインは、[オフ]や[ぼかし]でも、露骨な内容を探していない検索では、露骨な結果が不本意に出ないよう、ランキングと言語認識の仕組みが働くと書いています。別の話として、ガイドは、露骨な表現を含むページは、セーフサーチの設定にかかわらず、リッチリザルト・強調スニペット・動画プレビューなど一部の検索結果の機能の対象外になると書いています。また、年齢確認でGooglebotがクロールできないと順位が下がる場合がある、とも書いています。
念のため、ratingメタタグを付けておいたほうがいいですか
ガイドは、このタグが付いたページは内容にかかわらずセーフサーチで除外されると書いています。露骨な性的描写の無いページに付けると、[フィルタ]の人の検索結果に出なくなります。付けるのは、性的描写が露骨なページだけです。
自分のブログのジャンルは、セーフサーチの対象になりますか
判定はGoogleの自動システムが行い、読んだ文書には、どのジャンルが対象になるかの一覧はありません。ガイドは、下着・性教育・マッサージのサイトや際どいコンテンツが誤って報告されることがある、と例を挙げているだけです。心配なときは、セーフサーチを[オフ]と[フィルタ]に切り替えて、自分の記事が消えるかを確かめてください。
直してすぐに審査をリクエストしてもいいですか
直した場合は、最低でも2〜3か月たってからリクエストするよう、ガイドは書いています。分類器が内容を処理し直すのに最大2〜3か月かかることがあるためです。これまでずっとガイドラインに沿っていたサイトなら、すぐにリクエストしてよいとも書かれています。
まとめ
- セーフサーチは検索する人の設定。引っかかると、[フィルタ]の人の検索結果に出なくなり、[ぼかし]の人には露骨な画像にぼかしが入る
- 判定は自動で、下着・性教育・マッサージのサイトや際どいコンテンツが誤って報告されることもある
- 確かめ方は、[オフ]で出る語句を[フィルタ]で検索し直すこと。サイト全体はsite:検索で同じことをする。非表示ツールの[セーフサーチ フィルタリング]タブも見る
- よくある原因は、露骨でないページへのratingメタタグ、年齢確認でGooglebotが止まること、管理していないコメント欄、露骨なページを分けていないこと、動画サイトマップのラベル
- 直したら、最低でも2〜3か月たってから審査をリクエスト。判定が覆るのは、明らかに間違って分類されている場合だけ
判定の心配が片づいたら、次に気になるのは、[フィルタ]でも[オフ]でも出ている記事のうち、どれがクリックされずにいるかです。ここからは、私が作ったツールの話になります。
サーチコンソールの検索パフォーマンスのエクスポートをZIPのまま置くと、掲載順位が4.0〜20.5位のページを拾い、表示回数100回以上は通常判定、30〜99回は参考判定、30回未満は本文中心の監査に分けて、通常判定 → 参考判定 → 本文中心の監査の順で並べます。通常判定と参考判定の中はCTR機会差の多い順、本文中心の監査の中は表示回数の多い順です。 判定と、そのうち1記事分の診断カードまでは無料です。有料は2,980円(税込)の買い切りで、無料の1件を除いた3記事分の診断カードが対象です。3記事分が揃うとき(判定に出た候補が4件以上のとき)だけご案内します。生成の利用期限は購入から7日間で、月額課金や自動更新はありません。ログインも不要です。 CSVファイルそのものはブラウザの外に出ませんが、診断カードを出すときは選んだ1ページぶんの数値(URL・キーワード・順位・表示回数・CTR)を、タイトル取得を押したときは最大10件のURLを送ります。
⚠️ 判定に使うのは、Google検索のページごとの平均掲載順位・表示回数・CTRです(診断カードでは選んだ1ページの本文を読みます)。セーフサーチの設定や判定、非表示ツールのレポートは読まないので、セーフサーチで除外されているかどうかは調べられません。それは上の手順のとおり、ご自分の検索とSearch Consoleで確かめてください。表示回数が0の行は読み込み時に除くので、検索結果に出ていない記事は候補に出てきません。診断カードに選んだページが削除などで開けないときは本文を読めないので、数値に基づく参考情報の表示になります。並べ替えるだけで、順位やクリック数が上がることを約束するものではなく、掲載順位4.0〜20.5位に入るページが無いブログでは、候補が0件になることがあります。
Search ConsoleのZIPを読み込むと、候補の判定と1記事分の診断カードを無料で確認できます。登録は不要です。ZIPが無い場合は、診断カードの見本を確認できます。
