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はてなブログのアクセス解析の見方は?自分のアクセスとサーチコンソールとの差

はてなブログのアクセス解析は、自分のアクセスを除いたページビュー数と、最近1,000件のアクセス元を見る画面です。何を数えているかをヘルプの原文で確かめ、アクセス元の Google の行をサーチコンソールのクリック数と並べて見る手順と、数字が一致しない理由をまとめました。

この記事のまとめ

はてなブログの管理画面の「アクセス解析」で見られるのは、主に2つです。1つは「アクセス数」で、ヘルプによると、日別と時間別で表示され、自分自身によるアクセスは除外され、ユニークユーザー数ではなくページビュー数です。もう1つは「最近のアクセス傾向」で、最近の1,000件のアクセス元を訪問数の多いサイト順に並べ、アクセス元ページとアクセス先ページも出します(データの保存期間は1ヶ月)。

検索からどれだけ読まれているかは、アクセス元に出る Google の行を見たうえで、Search Console(サーチコンソール)のクリック数と並べて見ます。はてなのアクセス元は直近1,000件のアクセス元を、Search Console は Google 検索の検索結果から押された回数を選んだ期間で数えるので、数は一致しない前提で、どの記事が上に来るか、同じ時期に動いたかを比べます。アクセス数の平均や、数字がおかしいときの原因は、ヘルプには書かれていません(2026年10月8日に確認)。

はてなブログの「アクセス解析」を毎日開いているけれど、グラフの数字が何を数えているのか、自分で開いた分が入っているのか、急に増えたり0になったりしたのはおかしいのか、が分からない。サーチコンソールも入れてみたら、アクセス元の「Google」の数とクリック数が合わない。そんな人に向けて書いています。

読み終えるころには、はてなブログのアクセス解析の各項目が何を数えているかをヘルプの原文で確かめたうえで、検索からの読まれ方をサーチコンソールとどう並べて見ればいいか、どこから先はヘルプに書かれていないのかが分かるはずです。法律や規約の話はしません。

サーチコンソールの数字から、どの記事を直すかを機械に選ばせる方法もあります。それは記事の最後に書きます。

次に直す記事を自分のデータで調べる

Search ConsoleのZIPを読み込むと、候補の判定と1記事分の診断カードを無料で確認できます。登録は不要です。ZIPが無い場合は、診断カードの見本を確認できます。

結論: はてなのアクセス解析は「ページビュー」と「直近のアクセス元」の画面

はてなブログのアクセス解析のヘルプは、この画面を「はてなブログの管理画面の「アクセス解析」ページでは、簡易アクセス解析機能としてブログへのアクセス数やリンク元を確認できます。」と説明しています。ヘルプが挙げている項目は3つです。

項目ヘルプに書かれていることこの記事での使い道
アクセス数日別と時間別で表示。自分自身によるアクセスは除外。ユニークユーザー数ではなくページビュー数ブログ全体が見られた回数が、前と比べて増えたか減ったかを見る
最近のアクセス傾向最近の1,000件のアクセス元を、訪問数が多いサイト順に表示。アクセス元ページとアクセス先ページも出る。保存期間は1ヶ月どこから来たか(Google などの検索、SNS、ほかのブログ)と、どの記事に着いたかを見る
言及の一覧はてなブログ内で、誰がどの記事で自分のどの記事に言及したかこの記事では扱わない

検索の話に関わるのは上の2つです。そして、どちらも Google 検索の上で何が起きたか(何回表示され、どの語で、何位に出たか)は数えていません。検索からの読まれ方は、アクセス元の「Google」の行を見たうえで、Search Console のクリック数と並べて確かめます。ただし数え方が違うので、数が一致することはまず無い前提で見ます。以下、項目ごとに見方を書き、最後に並べ方を書きます。

なお、このヘルプのページの末尾の日付は2015年4月20日です。画面の見た目はその後変わっている可能性があるので、項目の名前で探してください。

アクセス数: 自分を除いた、ブログ全体のページビュー数

アクセス数について、ヘルプの原文はこうです。

ブログのアクセス数を記録し、「日別」と「時間別」の2種類で表示します。自分自身によるアクセスは除外されます。ユニークユーザー数ではなく、ページビュー数です。

読み取れることは3つです。

  • 人数ではなく、ページが見られた回数。同じ人が3つの記事を読めば3と数えます。「何人に読まれたか」はこの数字からは分かりません
  • ブログ全体の数。ヘルプの説明は「ブログのアクセス数」で、記事ごとの回数を出すとは書かれていません。どの記事が読まれたかは、次の節の「アクセス先ページ」で見ることになります
  • 検索から来た分だけではない。入口を限定する記述は無く、SNS やほかのブログから来た分も同じグラフに入ると読めます

道具ごとに何を数えているか(Search Console・GA4・はてなを含むブログサービスの解析)を並べて比べた表はブログのアクセス数はどこで調べる?GSC・GA4・ブログの解析の違いにあります。ここでは、はてなの画面の中の話だけを続けます。

自分のアクセスは、入らない(とヘルプに書かれている)

「はてなブログ アクセス解析 自分」で調べる人がいちばん知りたいのはここだと思います。ヘルプの答えは「自分自身によるアクセスは除外されます。」です。いつからそうなったかは、はてなブログ開発ブログの2013年3月25日の告知に「アクセス解析に自分のアクセスを含めないようにしました」という項目があり、こう書かれています。

本日、はてなブログで提供している「アクセス解析」機能で、自分自身によるアクセスを除外するようにしました。より正確なアクセス数が表示されます。

ただし、何をもって「自分」と見分けているかは、ヘルプにも告知にも書かれていません。はてなにログインしていないブラウザや、別の端末で開いた分まで除かれるのかは、私が読んだ範囲では分かりませんでした。記事を書き直したあとに何度も確かめるなら、いつも同じログインした状態で開くのが(除外の条件が分からないので、条件を揃えておく意味で)、数字を汚さない無難なやり方だと私は考えています。

なお、Search Console のほうには自分のアクセスを除く設定がありません。そちらの影響の見積もり方はサーチコンソールに自分のアクセスは入る?除外設定が無い理由と実害にまとめました。

アクセスが0のとき

ヘルプの定義どおりなら、自分で開いた分は数えないので、自分と判定された分だけが開かれた日は、アクセス数が0のままになると読めます(ログインしていない状態や別の端末で開いた分も除かれるかは、書かれていません)。始めたばかりのブログで0が続くのは、この定義と矛盾しません。

そのうえで、検索から見つけてもらえているかは、はてなの画面ではなく Search Console の表示回数で確かめます。表示回数も0なら、記事が検索結果に出ていない段階です。インデックスされていないのか、出ているが順位が低いのかの切り分けはブログが検索で出てこない?インデックス・順位・別ページで分けるに書きました。

アクセス数の平均は、ヘルプには無い

「はてなブログ アクセス数 平均」で調べる人もいますが、はてなブログのヘルプに、ほかのブログの平均や目安は書かれていません。自分のブログの数字が多いか少ないかを、他人の平均と比べずに決める考え方はブログのアクセス数の目安は?他人の平均より自分の表示回数で出すに書いています。

アクセス元(最近のアクセス傾向): 直近1,000件の、どこから来てどこに着いたか

「はてなブログ アクセス元」で探しているのは、この欄です。ヘルプの原文はこうです。

最近の1,000件のアクセス元を保持し、訪問数が多いサイト順に表示します。それぞれのアクセス元サイトごとに、アクセス元ページとアクセス先ページの詳細も表示します。検索エンジンやSNS、言及されたブログなど、どのサイトから読者が訪問してきたかを確認できます。データの保存期間は1ヶ月です。

見方は次の順です。

  1. 「アクセス元サイト」の欄で、どのサイトから多く来ているかを見る。Google などの検索エンジン、SNS、ほかのブログが、訪問数の多い順に並びます
  2. アクセス元サイトごとの「アクセス先ページ」で、そこから来た人がどの記事に着いたかを見る。後で引く2014年の開発ブログの告知にも「また、右側のアクセス先ページ欄で、それぞれのアクセス元からよくアクセスされているページがわかります。」とあります(2014年当時の画面の配置です)。検索エンジンの行なら、検索から読まれている記事の顔ぶれが分かります

この欄を読むときに、ヘルプの文から気をつけたいことが2つあります。

  • 期間ではなく「最近の1,000件」。保存期間は1ヶ月とありますが、並ぶのは直近1,000件のアクセス元です。私の読み方では、1ヶ月のアクセス元が1,000件を超えるブログなら、この欄に映るのは1ヶ月より短い期間の分になります。いつからいつまでの分かは、ヘルプには書かれていません
  • アクセス数のグラフとは別の集計。グラフはページビューの日別・時間別、この欄は直近1,000件のアクセス元です。この欄の件数を足しても、グラフの1ヶ月分の合計とは比べられません

アクセス元は、ブラウザが送るリファラーで決まる

アクセス元がどう決まるかは、ヘルプには書かれていません。手がかりになるのは、はてなブログ開発ブログの2014年11月20日の告知「アクセス解析ページの「アクセス元サイト」に、HTTPSのサイトを表示するようにしました」です。

アクセス解析ページでは、HTTPのリファラー(Referrer)をもとにアクセス元サイトを表示しています。

リファラーは、リンクを押して別のページに移るときに、ブラウザが「どのページから来たか」として送る情報です。同じ告知は、当時の前提として「一般に、はてなブログのようなHTTPのサイトに、Googleの検索結果やFacebookといったHTTPSのサイトから移動した場合、Webブラウザはリファラー情報を一部しか送信しないようになっています。」と書いたうえで、その限界をこう続けています。

そのため、検索キーワードなどの詳しい情報は取得できません。また、必ずしもすべてのアクセス元が表示されるわけではありません。

2017年1月16日の告知「アクセス元サイトにHTTPS化されたYahoo!検索も掲載されるようにしました」にも「なお、検索サービスのSSL化によって、検索キーワードなどの詳細を取得できなくなっています。」とあります。どちらも数年前の告知で、今の仕様が同じかは確かめられていません。それでも、アクセス元の画面で、どの検索語で来たかは分からないと考えておくのが安全です。検索語を見るには Search Console が要ります。

もう1つ、2014年の告知の「必ずしもすべてのアクセス元が表示されるわけではありません」は、アクセス元の欄で「Google」として数えられるのは、リファラーが届いた分だけだ、と私は読んでいます。リファラーを送らない設定のブラウザやアプリから来た人が、どの行に入るか(入らないか)は書かれていません。ただしこれは当時の HTTP 配信を前提にした説明で、今の配信で同じかは確かめていません。

アクセス元の「Google」は、サーチコンソールのクリック数と並べて見る

アクセス元に Google が出ていれば、検索から読まれていることは分かります。けれど、どの検索語で、何位に出て、何回表示されたうちの何回押されたかは、はてなの画面では分かりません。そこを数えているのが Search Console です。Search Console ヘルプの検索パフォーマンス レポートは、クリック数を「ユーザーが Google 検索の検索結果からサイトをクリックした回数。」と定めています。

はてなブログで Search Console が使えることは、はてなブログのヘルプ「Google Search Console の導入方法」の1文目に「はてなブログはGoogle サーチコンソールと連携させることが可能です。」とあります。無料のブログでも Pro でも、まだ登録していないなら、手順はサーチコンソールの登録方法は?ブログサービスで決まる種類と確認方法に書きました。

私は次の順で並べています。

  1. はてなで、Google の行のアクセス先ページを控える。最近のアクセス傾向の Google の行で、どの記事が上に並んでいるかを、上から5本ほど書き出します。数ではなく顔ぶれと順番を控えます
  2. Search Console で、ページごとのクリック数を見る。検索パフォーマンス レポートを開き、期間を直近の7日間や28日間にして、表の「ページ」のタブでクリック数の多い順に並べます
  3. 2つの顔ぶれを見比べる。はてなの Google の行で上に来る記事が、Search Console でもクリック数の上位にいれば、2つの画面は同じことを言っています。片方にしか出てこない記事があれば、次の表のどれかの違いが効いていると考えます
  4. 記事を直すかどうかは、Search Console の数字で決める。その記事がどの検索語で何位に出て、表示回数のわりにクリックされているかは、Search Console にしかありません

1つ目で数ではなく顔ぶれを控えるのは、はてなのアクセス元が「最近の1,000件」の中の数で、Search Console のクリック数とは期間の切り方が違うからです。次の節で、違いを並べます。

はてなのアクセス解析とサーチコンソールが一致しない理由

2つの数字は、数えているものがそもそも違います。ヘルプと告知に書かれていること(Search Console の自分のアクセスの行は、サーチコンソールに自分のアクセスは入る?除外設定が無い理由と実害で確かめた内容)で並べると、こうなります。

違いはてなのアクセス解析Search Console の検索パフォーマンス
数えるものアクセス数はページビュー数。アクセス元は直近1,000件のアクセス元Google 検索の検索結果から押された回数(クリック数)
入口アクセス数は入口を問わない。アクセス元は検索エンジン・SNS・ブログなどに分かれるGoogle 検索の検索結果だけ
期間アクセス数は日別・時間別。アクセス元は直近1,000件(保存は1ヶ月)選んだ期間(既定は過去3か月)
自分のアクセス除外される(判定方法は書かれていない)除く設定が無い
どこから来たかの決め方2014年の告知では、リファラーをもとに表示。すべてのアクセス元が表示されるとは限らない(告知の要約)Google 検索の検索結果から押された回数を数える(ヘルプのクリック数の定義の要約)
検索語取得できない(2014年・2017年の告知)クエリのタブで見られる

この表のとおり、同じ「Google から来た」でも、片方はページが開かれてリファラーが届いた分、もう片方は検索結果で押された回数です。押したあとページが開ききる前に戻った人や、リファラーが届かなかった人がいれば、ずれると私は考えています(はてながページビューをどの時点で数えるかは、ヘルプに書かれていません)。逆に、はてなの Google の行に Google 検索以外(たとえば Google のほかのサービス)からの分が混ざるかどうかは、ヘルプにも告知にも書かれていないので、私には分かりません。

どちらが正しいかを決める必要はありません。Search Console のクリック数が人数ではないことや、数えないクリックについてはサーチコンソールのクリック数とは?数えないクリックと0のときの見方に、Search Console と GA4 の数字が合わない理由はサーチコンソールとアナリティクスの数字が合わない理由、合わないのが正常ですに書きました。はてなの数字と GA4 の数字も、はてなのヘルプ自身が一致しない場合があると書いています(引用はブログのアクセス数はどこで調べる?の FAQ にあります)。

アクセス数が「おかしい」と感じたとき

急に増えた、急に減った、0の日がある。「はてなブログ アクセス数 おかしい」で調べる人の多くは、このどれかだと思います。先に書いておくと、数字がおかしくなる原因を並べた記述は、今回読んだはてなブログのヘルプにはありませんでした。なので、ここでは原因を決めつけず、ヘルプの定義で説明がつくかどうかと、検索の分が動いたかどうかの2つを確かめる順番だけを書きます。

  1. 定義で説明がつくかを見る。人数ではなくページビューなので、1人が何本も読めば大きく増えます。自分の分は除かれるので、自分でたくさん開いても増えません
  2. アクセス元で、どこからの分が動いたかを見る。増えた日の前後で、最近のアクセス傾向の上位に見慣れないサイトや SNS が来ていないかを見ます。直近1,000件の範囲なので、増えた日から時間がたつと映らなくなります
  3. Search Console で、同じ時期のクリック数が動いたかを見る。はてなのアクセス数が動いた時期に、Search Console のクリック数も同じように動いていれば、Google 検索からの分が動いたと読めます。クリック数がほとんど変わっていなければ、動いたのは Google のウェブ検索から来た分ではないと読めます(検索タイプは「ウェブ」のまま見ます。画像検索などは検索タイプを切り替えて別に見ます)。1日ずつの数を突き合わせるより、数日から1週間の幅で動きの向きを比べるほうが、私は読み違えが少ないと感じています

3つ目で Google 検索からの分ではないと読めるなら、記事の検索での評価が変わったわけではありません。記事を直すかどうかの判断には使わず、Search Console の数字で決めます。

Search Console の数字で、どの記事から手を付けるかを1本ずつ見比べるのは手間がかかります。そこを自動で並べるツールの話は記事の最後に書きました。

直す記事と作業内容を決める

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よくある質問

はてなブログのアクセス解析に、自分のアクセスは入りますか

ヘルプには「自分自身によるアクセスは除外されます。」とあり、2013年3月25日の開発ブログの告知で除外するようになったと書かれています。ただし、何をもって自分と見分けているか(ログインしていない状態や別の端末で開いた分も除かれるか)は、ヘルプにも告知にも書かれていません。

アクセス元で、どの検索キーワードで来たかは分かりますか

分からないと考えておくのが安全です。開発ブログの2014年の告知は、リファラーをもとにしているため「検索キーワードなどの詳しい情報は取得できません」と書き、2017年の告知も、検索サービスのSSL化で検索キーワードなどの詳細を取得できなくなっていると書いています。どの検索語で表示され、押されたかは、Search Console の検索パフォーマンス レポートのクエリのタブで見ます。

アクセス元に Google がほとんど出てきません

まず Search Console で、表示回数が出ているかを見ます。表示回数があるのにクリックが少ないなら、検索結果には出ているが押されていない段階です。表示回数がほとんど無いなら、検索結果に出ていない段階で、ブログ全体の設定を見直すか、記事ごとの差を見るかを分けて考えます。はてなブログで設定できる項目と、その分け方ははてなブログはSEOに弱い?GSCで分ける3つの確認と設定できる項目に書きました。

はてなのアクセス数と Search Console のクリック数、どちらを信じればいいですか

どちらも、それぞれが数えているものについては正しい、と考えるのが私のやり方です。ブログ全体がどれくらい見られているかは、はてなのアクセス数で、Google 検索でどう見られているか(表示回数・クリック数・掲載順位)は Search Console で見ます。記事を検索向けに直すかどうかは、Search Console の数字で決めます。

アクセス解析の数字は、何時に確定しますか

今回読んだはてなブログのヘルプには、集計が何時に確定するかは書かれていませんでした。私は、当日の途中の数字ではなく、前の日までの数字どうしで比べています。

まとめ

  • はてなブログのアクセス解析は、ヘルプによると「アクセス数」「最近のアクセス傾向」「言及の一覧」の3項目。検索に関わるのは上の2つ
  • アクセス数は、日別・時間別で表示される、自分自身によるアクセスを除いたページビュー数(ユニークユーザー数ではない)。入口を問わず、ブログ全体の数
  • 自分を何で見分けているかは書かれていない。自分と判定された分だけが開かれた日は、アクセス数が0のままになると読める(ログインしていない状態や別の端末で開いた分も除かれるかは、書かれていない)。平均や目安はヘルプに無い
  • 最近のアクセス傾向は、最近の1,000件のアクセス元を訪問数の多い順に並べ、アクセス元ページとアクセス先ページも出す(保存は1ヶ月)。開発ブログの告知によるとリファラーをもとにしていて、検索キーワードは取得できず、すべてのアクセス元が表示されるとは限らない
  • アクセス元の Google の行は、Search Console のクリック数と並べて見る。数え方が違うので数は一致しない前提で、上に来る記事の顔ぶれと、同じ時期に動いたかを比べる
  • 数字がおかしいときの原因はヘルプに書かれていない。定義・アクセス元・Search Console の順に確かめ、記事を直すかどうかは Search Console の数字で決める

この記事で引いた公式の情報は、はてなブログのヘルプ2ページ(アクセス解析/Google Search Console の導入方法)、はてなブログ開発ブログの告知3本(2013年3月25日・2014年11月20日・2017年1月16日)、Search Console ヘルプ1ページ(検索パフォーマンス レポート)です。いずれも2026年10月8日に本文を取得し、引用は原文と照合しました。開発ブログの告知は数年前のもので、はてなブログの画面や仕様は変わることがあるので、自分の管理画面でも確かめてください。


アクセス元に Google が出ていて、Search Console に表示回数が出ている記事は、もう検索結果に届いています。そこから先、どの記事を直すかは Search Console の数字で選べます。以下は、すでに届いている記事のほうだけを扱う、私が作った有料ツールの宣伝です。

サーチコンソールのエクスポートをZIPのまま置くだけで、4.0〜20.5位のページを、表示回数100回以上は通常判定、30〜99回は参考判定、30回未満は本文中心の監査に分け、この順に、同じ区分の中ではCTR機会差(表示回数 × (期待CTR − 実CTR)で出す「回相当」の数)の多い順に並べて出します。 判定と候補3記事のCTR機会差の確認、そのうち1記事分の診断カードまでは無料です。有料は2,980円(税込)の買い切りで、無料の1件を除いた3記事分の診断カードが対象です。3記事分が揃うとき(判定に出た候補が4件以上のとき)だけご案内します。生成の利用期限は購入から7日間で、月額課金や自動更新はありません。ログインも不要です。 CSVファイルそのものはブラウザの外に出ませんが、診断カードを出すときは選んだ1ページぶんの数値(URL・キーワード・順位・表示回数・CTR)を、タイトル取得を押したときは最大10件のURLを送ります。

⚠️ 読み込むのは Search Console のエクスポートだけです。はてなブログのアクセス解析のアクセス数や、アクセス元の数字は読みません。はてなブログで使うには、先に Search Console の登録が要ります。表示回数が0のページは扱えず、掲載順位4.0〜20.5位に入るページが無いブログでは、候補が0件になることがあります。順位やクリック数が上がることを約束するものでもありません。

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この記事を書いた人

みやこし

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noteQiitaZenn

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